明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
遅くなりましたけれど、少し長文です。。
■ ごあいさつ
■ 個人情報と個人の影響力の押上げ
■ ネット人口の広まりと団塊の世代
■ ネット社会とリアルのコミュニティ
■ 今年の抱負
1.フットワークを軽く
2.本物志向で
3.個人の輝き
■ 参考サイト
■ 今日のお薦めの一冊(新コーナー)
———————————————-
■ ごあいさつ
本年もよろしくお願いいたします。
お正月は実家に戻って、久々にゆっくりしていました。といっても、片道1時間半ほどしか離れていない藤沢にほんの二日ほど。。
テレビで「電車男」を少し視ていました。お互いに面識のない者同士が、主人公「電車男」の恋の成就の為に、ネットの掲示板「2ちゃんねる」を介して励まし心を通い合わせていくお話です。パソコンの前で書き込みをする投稿者のシーンが代わる代わる映し出される面白い展開ですね。側で視ていた母に「インターネットの世界だ」と説明してもよく分からずじまいでした・・・・。
■ 個人情報保護と個人の影響力の押上げ
去年の4月に個人情報保護法が制定されました。住所や電話番号など個人情報の流出がすでに社会問題になっていますが、企業・法人がその業務上知り得た、または知る必要のある個人情報を厳しく管理することが法的に義務づけられました。
個人情報が法的に守られるようになってきたその一方で、個人のもつ影響力が飛躍的に高まりました。
ブログやソーシャルネットワークなどで、今までになく個人が自由に率直に発言するようになりました。またさまざまなリンクが張られて支持されるようになれば、「検索エンジン」と呼ばれるヤフーやグーグルで上位に表示され、さらに多くの方々に知られるところとなります。
ネットビジネスでは株式投資においてこれまで取引の減少する年末において、個人投資家による株の売買がネット証券のサイトを舞台に賑わいました。これまで主に銀行を介して行なわれていた投資(間接金融)が、個人または法人が直接に企業に投資する(直接金融)ウエイトが高まってきたということになります。
リアルでの個人の情報の保護とネットでの個人の影響力の増大は、車の両輪のようにバランスを取りながら、このIT社会に浸透してきているのかも知れません。
■ ネット人口の広まりと団塊の世代
「ネット」はもはや20~30代の若者のためのものだけではなく、40代以上のシニア層にも広く普及し始めています。私も去年の10月ほどから限定的ですが地元の方を対象に、パソコン塾を始めました。
シニア層の中でも注目すべきは、「団塊の世代」と呼ばれる諸先輩の方々。今からちょうど60年前の終戦直後に始まったベビーブームで生まれました。私はいま40歳前半。その世代の就業者数は、630万人強。団塊の世代の方々を含む1946~51年生まれの方々が40歳前半だった頃は、その1.5倍の約930万人。ものすごい違いです。そうした世代の方々が60歳を向かえ、来年ほどからご退職をなされます。
とは言っても、まだまだ元気なシニア層の皆さんです。これから貪欲にネットの知識と技術を吸収して、第二の人生を謳歌なされるのではないかと思います。今年74歳になる母には少しムリがあるかも知れませんけれど・・・・。(笑)
■ ネット社会とリアルのコミュニティ
元日の午後、母と弟夫婦とで「湘南モールフィル」に足を運びました。駅からは少し離れている本格的なショッピングモールです。モールの中は道が広く天井が高く、開放的な気分です。元旦だというのに多くの家族連れで賑わい、広い道にところ狭しと歩いていました。家族で気楽に利用できる巨大アミューズメントと言ってもいいのかも知れません。
郊外への大型店舗の出店がこれから法的に規制されるそうです。「駅前」を活性化させるための措置の一環だそうですが、最近は既存店の「予定していた閉鎖の見直し」という動きまであるほど。。町おこしのために地元の方々も必至だとか。。
どんなにネットビジネスが広まっても、その一方でリアルのコミュニティもまた活況を呈していくのですね。
街のコンビニは、銀行化、荷物受取所の機能も持ち合わせてきました。今朝の日経では、「受取る方のメールアドレスが分かれば、プレゼントを贈ることができる」新サービス「メールdeギフト」のご紹介がなされていました。プレゼントを受け取る方が受取日と配送場所を指定できるのだそうです。コンビニも大切な中継地として利用されることでしょう。個人情報の保護を背景に、ネットとリアルのビジネスが結びつく画期的な試みです。
「ネット」と「リアル」の二つの世界を揺れながら、双方をうまく取り込んで、新しいライフスタイルの模索が今年も一年、さまざまな方々によって取り行われていくのではないかと思います。
■ 今年の抱負
今年の抱負は次の3つです。
1.フットワークを軽く
2.本物志向で
3.個人の輝き
1.フットワークを軽く
毎日のように新しいビジネスが誕生しています。ITは言っていれば、生もの。何が旬なのかをいつも感知して、ときには瞬時に判断して行動に移す。そうしたフットワークの軽さを売り物に、いつでもチャンスを逃さない。いつも自身の感性と知識・技術をリフレッシュし、磨いていたいと思います。
2.本物志向で
「見えること」だけでなく「見えないこと」にも惜しまず力を注ぎたいと思います。やがてはそうした「見えないこと」の努力が、成果として受け止めて頂けるように、日常のコミュニケーションを大切にしながら、関わる当事者すべての方々が幸せになれるような事業展開・日々の活動を心がけていきたいと思います。
3.個人の輝き
個人の力を大切にします。企業内においても、ネットの中の個人であっても、他との競争に終始するのではなく、自身としての魅力を解き放つ、言わば、オンリーワン。個人の輝きがグループを照らし、社会を明るくする礎になればと思います。一人が輝き、皆が光るお手伝いをしていきたいと思います。
めざせ、オンリー ワン!
さいごの「抱負」まで読んでくださいまして、有り難うございました。(笑)
■ 参考サイト
■ 今日のお薦めの一冊(新コーナー)
『経営の大局をつかむ会計』~健全な“ドンブリ勘定”のすすめ
山根 節 著 光文社新書
元旦にショッピングモールを散策していて、ゆきついた先は本屋さん。。そこで手放せなくなった一冊です。(^^;
フローとストック。BSとPL。世界共通の会計基準。このお正月、こんこんと読み耽っていました。
フローなのかストックなのか、BSとPLの基本概念の把握とその応用は、本業のビジネスWEB構築のご予算を検討していくときにも、もっと積極的に活用すべき大切な思考ツールだと思います。

