11 月 24th, 水曜日, 23:38 pm, 2004,

A4紙1枚の企画書

今日、一つ企画書を作成した。あらゆる可能性を探し回って、その企画に向けてのドキュメントをすべて集めて、A4紙1枚にまとめる。企画もデザインなのだ。見てすぐ分かる。「おもしろい、やってみよう。」と、言ってもらえるかどうか。そのアイデアと説得力にかかっている。

たくさん調べたから、たくさん調べましたと資料を山済みするのがプレゼンテーションではない。いかに労をなくして、君に任せようと、言ってもらえるか、相手が忙しくされている立場の方ならなおさらである。

もちろん、もっと詳しく話を聞こうと、言われたときに、その答えが用意されていないと、A4紙1枚のプレゼン資料は、ただの紙くずだ。そうではなく、ひと目で展望ができる。問題が大きければ大きいほど、量が多ければ多いほど、課題を一望できる視点を、瞬時にお見せできるところまで、自身の中にイメージとして出来上がっていないと、決して1枚にはまとまらない。

時間もエンドレスではない。限られた時間の中でどこまで自らの力を発揮できるか、そのためにも日頃の問題意識と、リラックスして全体を見渡す力をいつも養っていく必要がある。

参考図書:
『鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ』パトリック・G・ライリー著 池村千秋訳 (阪急コミュニケーションズ)

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