12 月 29th, 火曜日, 18:04 pm, 2009,

[We are Family ! Vol.07 ] Fall in love in Chonju and to the Neighborhood いとしの韓国よ、近隣づき合いはこれからだぞ!

こんばんは、義一です。
今回のチョンジュの旅路レポートを振り返ってみました。

[ Index ]
1. 韓国の人たちへの誹謗・中傷記事を目の当たりにしました
2. チョンジュでお世話になった皆さまにご登場頂きました
3. 韓国料理の味覚からのメッセージ
4. 韓国人と日本人のエクセトラ

1. 韓国の人たちへの誹謗・中傷記事を目の当たりにしました

韓国から帰国して一ヶ月ほど経ったある日、とてもショックな記事を目撃しました。

ご記憶に新しい方もいらっしゃるかも知れませんが、国内の韓国語表記が必ずしも一様ではなく、その表記は統一された方が望ましいという政府関係機関の見解がありました。いまそれ自体はここで問わないけれど、その記事に対する韓国の方、もしくはハングル語を母国語とされる方々への相次ぐ誹謗・中傷のコメント記事。本文内容とはまるで関係ない!!!

0910_chonju_img_4260_b.jpg(お花の写真提供:テグの家族、ジウン)

そのポータルサイトはどうしてそれを放置していたのか?

いま思えば直接抗議の行動をとるべきだったかとも悔やまれるけれど、その投稿されたコメントの数がおびただしい。日本国民として恥ずかしい。匿名であるがゆえの暴走またはいわゆる「炎上」であることは言うまでもないが、それほど君たちに韓国の方々をとやかく言うだけの人間性を持ち合わせているのか?と問いたい。

底知れぬ憤りと恥ずかしさを超えて、そのパソコンの画面からは滑稽と悲哀すら伝わってきた。君たちはそんなに自分の生活に満たされていないのか?と。人をさげすむには、たぶんそれなりの理由があるのだろう。いまの自分の意識の中で皆無に等しい感覚なので、推量の助動詞を使ってしか表現できない。

けれど、そうした貧困な言動と感性の持ち主が日本国内に現存するという事実は、別の意味でボクには使命感に駆られて強く生きようと奮起する理由にすらなる。もっと懸命に生きて「当たり前だと自分が思っている発想や思想を愚直に問わね続ければならない。」と厳かに誓う材料だと喝破できない理由にならなくもない。

2. チョンジュでお世話になった皆さまにご登場頂きました

さて、チョンジュの旅路に話を戻します。

Vol.01 を投稿して、Vol.02~05 を公開するまである一定の日数が経過した。文章のトーンがまるで違う。そして一般人の方をこれほどまでにご紹介させて頂いたケースも初めてのこと。ボクがブログを始めて早5年が経過するが、じつは「一般の人」を顔写真入りで公開したことは一度もない。あるとすれば、自分の母親ぐらいである。

彼ら彼女たちからは事前に公開してもいいよと言われていた。でもボクは固くそれを拒んでいた。なぜなら、当人に許可を頂けても、このブログを読む人がどのような心象をもつか、それがネックになっていたから。情報はオープンにすればいいというものでは決してなく、ある程度オブラートに包むことで共感を抱ける。それがおそらく Jabaniese Sence (日本人の感覚)だと思う。決して、わるいことではない。

でも今回は違った。この5年固くなに守ってきたルールを外した。それは一つに、上記にご紹介した一部の日本人に未だなお根強い差別の感覚があるがゆえ。二つ目には先日ある方にご相談をして、韓国の方はさほどWebに載ることは何とも思わないのがふつうというアドバイスを頂いたため。

3. 韓国料理の味覚からのメッセージ

少し話がそれるけれど、ボクは韓国料理が好きだ。とても体に合う気がする。去年の夏に母親が他界した。その母は77才でその生涯を全うしたけれど、30手前で嫁いで上京してくるまでは、佐賀の唐津で生まれ育った。東京より韓国のほうがずっと近い土地柄である。その血を受け継いでいるボクは、少なからずきっと韓国の人たちと同じ血が流れているに違いない。

たぶんボクだけじゃない。日本人の多くは韓国の人たちと祖先のルーツを共有している。元々は日本人の祖先は大陸から渡ってきているのだし。我々祖国を作ってきた日本人は、・・・・。

韓国料理と言えば、お肉を焼くのがメインで、お味は辛いというのが一般的な印象。でもそれは一面の事実しか伝えていない。たしかにそうした料理もあるしそれもとても美味しいと思う。でもそれだけが誇張されてしまうのは、国内の一部の地域またはお店の特徴しか伝えていないように思う。少なくともチョンジュの街では違った。ということをこの旅路で再認識した。再認識という言葉を使ったのは、自分の心のどこかでそうであり得ないという信念に近いものがあって、それを確かめたかったから。

( <韓国に行ってみたかった理由、ちゃんともっているじゃん! to 自分。)

つかの間のひとときではあったけれど、韓国の人と同じものを食べて同じ空気を吸って、行動を共にした。彼らはそんなに辛いものばかりを食べてはいない。日常の生活の中で、むしろあっさりしたもの、お野菜を中心としたヘルシーな食文化をもっている。少なくともボクが訪れたチョンジュの街ではそうだった。

チョンジュで行動を共にしたテグの家族のジヒョン(ジウンの妹)だって、辛いものはカラ〜ィ!!!と、顔をしかめて父親ティーフンさんに眼差しを向けている光景をボクは何度か見ているし、・・。:D

4. 韓国人と日本人のエクセトラ

味覚もそうだけど、コミュニケーションの機微だって決して日本人と変わらない。少なくともお互いに拙いかもしれない英語でコミュニケーションを取り合っていたジウンとは、かなり微妙な感覚までコミュニケートできていたように思う。

テグのお父さんが二日目の朝、ジウンの通訳を介して、ある女性を指して彼女は日本人だから声をかけてみろと伝えてきた。それで実際にその通りだった。ティーフンさんは ボクを見抜いた。どう見抜いたかはどうでもよくて、ともかく、その眼はふし穴ではない。

やはり日本人は韓国人とは違うのかも知れない。でもそんなこともどうでもよくて、日本人同士、または韓国人同士の意識のギャップまたは貧困格差こそが大きな社会問題であり国際問題なのだと、深く認識すべきだと思う。

とても長〜いブログ記事なってしまいましたけれど、この期に及んでボクの中で何かが吹っ切れてテグの家族と韓国でお世話になった何人かの皆さまにも思いっきりボクのブログにご登場頂きました。また来年もチョンジュに行きますので! ^^/” ここまでお読み進めて頂きました皆さまにもとても感謝します。

[ Corner’s Link ] 関連リンク
We are Family ! in Jeonju ( Chonju ), Korean チョンジュ(全州:韓国 ) Vol. 01

[We are Family ! Vol.02 ] Ms. Yoon Son-ha told me that.. ユンソナさんに直接聞きました。

[We are Family ! Vol.03 ] Turn into a child completely. 韓民村で「素」になる

[We are Family ! Vol.04 ] Let me introduce “Book Cafe Serendipity” for our Oasis. 憩いの場所「 ブック カフェ セレンディピティ 」をご紹介します

[We are Family ! Vol.05 ] What is the Rich? or Hapiness is.. 豊かさって何? 幸せって・・・・

[We are Family ! Vol.06 ] Why did I come to Korea? ボクが韓国に来た理由

[We are Family ! Vol.07 ] Fall in love in Chonju and to the Neighborhood いとしの韓国よ、近隣づき合いはこれからだぞ!

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