6 月 14th, 土曜日, 10:37 am, 2008,

IAサミット報告会とWeb制作ソフト勉強会とパソコン教室

■ 立場や役割によって必要となる資料は異なる
■ クライアントさんは早くビジュアルに見たい
■ より動きのあるプロットタイプをサクサクと作る
■ おしゃべりを大切してパソコン指導を行う

IAサミット報告会に参加してきました。株式会社コンセントで行われましたこの報告会、会の後はパーティも開かれさまざまに活躍している方々と交流を深める場ともなりました。

■ 立場や役割によって必要となる資料は異なる

報告会で印象に残ったことは、プロジェクトで作成される帳票や資料がその人の置かれた立場やプロジェクトで任される役割によって、必要度・重要度が異なるということ。そうしたことも視野に入れたインフォメーションアーキテクトの実践が肝要であるということ。

発表資料については後日に情報アーキテクチャアソシエーションジャパンにて掲載される予定です。

■ クライアントさんは早くビジュアルに見たい

私はそのことをクライアントさんとのコミュニケーションの課題に置きかえてお話を聴いておりました。

たとえば私たちがふだん何の苦もなく作成している「サイト構成図」。トップページ、セカンドページなどのプロットタイプ(画像版)と合わせて、完成イメージをプレゼンしたりします。でもふだんそれを見慣れないクライアントさんには、必ずしもその資料が仕上がる成果物を理解させるものにはならないことが少なくありません。「実際のものを見てみるまではよく分からない。」というのが本音のようです。

実際は本当のものをみてしまうと、Webマーケティングの正当な評価または成果の検討からさらに遠ざかってしまう、分かりづらくなってしまうこともあるのですが、それでもできるだけビジュアルに制作プロセスをクライアントさんにお見せして、ご理解とご納得を頂くことは、そのプロジェクトを成功させ、次につなげていくための大切なステップとなることを否めません。

■ より動きのあるプロットタイプをサクサクと作る

今週もう一つ別の勉強会に参加しておりました。テーマはWeb制作ソフト Dreamweaver と Fireworks の新バージョン、β版のご紹介。主催は、合同会社レゾリューションズ。場所はアドビシステムズ株式会社

新バージョンの目的の一つは、より早い段階でのプロットタイプ作り。単に画像版にして仕上がりのデザインを見せるのではなく、FLASHを埋め込み、Javascript を埋め込み、ページ間をリンクさせながら、より動きのあるプロットタイプをサクサクと刷きだせるようにする。ことを目指している。残念ながら現行のβバージョンではまだバグが散見され、製品化まではもう少し時間がかかりそうです。

■ おしゃべりを大切してパソコン指導を行う

先日、地元のあるパソコン教室を訪ねました。そこではいま流行の「無料」とか「0円」とかいった誇大広告はなく、マンツーマンでの堅実な指導が展開されていました。「生徒さんがパソコン教室に来てよかった。」と言って頂けるような時間にしたいと教室責任者。場合によっては多少時間効率が落ちても、おしゃべりも大切にするそうです。

教室を出た後、生徒さんがどこまでモチベーションを継続してパソコンと向き合っていけるかは大切な課題となります。Webの制作、プロジェクトも同じで、制作の完成物そのものもさることながら、そのプロセスにおいて、如何にモチベーションと理解を継続向上させながら次につなげていくかが大きな課題の一つになると思います。

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