コミュニケーションデザイン価値を高める講習会に参加
CSS Nite Webディレクションをテーマにした「CSS Nite LP, Disk 4」半日講習会に参加してきました。印象に残りました御三人の講師のお話を中心に講習会の様子をご紹介させて頂きます。
サイバーガーデンの益子貴寛氏からは、ガイドラインの作成がクライアントや制作スタッフを束縛してしまうものではなく、社内勉強会などを併用しながら一つの基準を共有することでお互いにより高い成果を志向する試みであるお話をして頂きました。
ビジネス・アーキテクツ社の森田雄氏からは、自社メディアとしてのブランディングやマーケティング戦略としてのWeb活用の考察がサイトのデザインを決定づけるものとして、コミュニケーションデザインの意義を教えて頂きました。
ロフトワークの林千晶氏からはPMBOK( Project Management Body of Knowledge )のご紹介を通して、プロジェクトを成功に導くための試金石となる実践的手法をご紹介頂きました。
プロジェクトの見通しを設計段階で緻密に積み上げることが大切であるその一方で、林氏のお客様との小さなコミュニケーションを育んでいくことが成功のカギを握るというお話も印象的でした。
益子氏のガイドラインの策定のご提案はプロジェクトのクオリティを高め安定させるものとして、その大小に関わらず急務の課題です。
置かれた立場により制作手法や発想はさまざまですが、お客様の満足度がその成果物だけでなく、制作プロセスもまたその評価に含まれていることも、講習全体を通しての共通テーマだったように思います。
二次会の席で、森田雄氏より「突発なことが起きなければ、確実に考察したとおりにプロジェクトは進行する。」という話を改めて聴きましたが、それを裏付けるかのようにスクリーンに映し出された緻密なガンチャート、一枚の絵に私は息を飲みました。
実績に裏付けられた皆さまのお話はどれも迫力があり、今日からすぐに取り入れていきたい実践内容も少なくありませんでしたが、そうした皆さまのプレゼンそのものにも魅せられました。
決して人様にお聴かせさせて頂ける内容ではないにしても、自身の業務を語れる資料作りを行い、客観的に業務の見直しを図ることも今後の課題として取り組んでみたいと思いました。
No Tag

コメント/トラックバック
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
この記事のコメント・トラックバックRSS
コメントする