Movable Type の製品版は有力なCMSツール(有力な企業サイト構築ツール)
WebSig24/7 会議に参加してきました。
いま Movable Type が大きく変わろうとしている。そんなさ中、タイムリーなセミナーが開催された。
主催は蒲生さん。岐阜から遥々出てきて、Movable Type を取り巻くキーマンにエネルギッシュにお声をかけられ実現した企画。実りある一日だった。
Movable Type とは、Webが「一方通行」とならないために、さまざまなしくみを設定するためのソフト(CMS)。元はブログツールとして開発されたが、今では企業サイト構築のための、なくてはならないソフトの一つだ。
業界的なお話からすると、Movable Type は8月8日に製品版が出荷されると共に、フリーソフトとしてもリリースされる。
有償である代わりに、機能満載、サポートも保障される製品版を選ぶか、無償である代わりに保障のないフリーソフトとしての Movable Type を採用するか、または現状維持でバージョンアップをせずに使い続けるかどうか。または、WordPress に代表される他のCMSツールに乗り換えるかいくつかの選択が迫られている。
結論から申し上げると、これから制作するときは、製品版がいい。単なるブログツールとしてのソフトを脱却して、先に記述したように、企業Webサイト(CMS)ツールとして、パワフルに生まれ変わる。
但し既に現行で Movable Type で運営されている企業サイトは、うかつにバージョンアップはしない方がいい。状況により機能が使えなくなることもあり得る。
クライアントさんの使い勝手を考えれば、バージョンを新しく4.0に上げていくとを検討すべきだが、入念な企画と段取りが必要とも言える。
世界を見渡せば、WordPress に勢いがあり、今回の Movable Type のオープンソース化もその対応策の一環であるが、日本国内事情においては、多くの人に支持されて育ってきたソフトであるなど、Movable Type に軍配が上がる。
懇親会で何人かの方と話しながら、改めて感じたこと。それは「一次情報」の大切さ。何がいいのかわるいのか自分で実際に確かめてみること。情報過多のこのご時勢、どうしても噂や流布に流されがちだが、確かなものを選ぶ眼、または確かな情報ソースであることを判断する力が問われる。このことはまた改めて触れてみたい。
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