社員のキャリア向上と魅力を感じさせる企業風土
いま企業が求めている若手社員の理想像の一つは、自ら職場を変えてキャリア向上を目指す気概のある人材。そうした人材に魅力を感じさせる企業の求心力って、何なのだろう?
皆さま、こんにちは。渡辺ギーチです。
(たまに語りかけることから始めたくなる渡辺です。)
先週末に、二子玉川でプチランチミーティングを行ないました。お豆腐のおいしい『燈庵』でお食事の後、高島屋のローズガーデンでフリートーキング。
テーマは、「勉強法・情報整理法」。
面白かったのは、ある経営者の言葉。
「足りないスキルは人材の補充を考える。」
デザインやコーディングを主業務とするクリエイターさんとは、当然のことながら違う視点。
ミーティングの後、ある大手企業の人事戦略を担当する方と話す機会がありました。
「採用した社員がすぐに辞めてしまわないように、彼ら(または彼女たち)にとってキャリアにつながる研修制度を考えたりするなど、どう企業の「求心力」をつけていくか、どこの企業でも同じ悩みを抱えている。昔のように、精神論だけではうまくいかないのよ・・・・。(笑)」
話をランチミーティングに戻しますが、参加したクリエイターの一人がこんな話をしてくれました。
「(20人ほどの)自分の会社はデザイナーさんの人数が多く、コーダー(Webエンジニア)である自分は、(協業を円滑にするために)デザイナーさんたちにお声をかけて(Web標準などの)勉強会を自主的に開くことがある。」
自らの職場をたたき台にステップアップを図るクリエイターさんと、「求心力」を失わないためのキャリア人材戦略を思案する人事担当者。対照的なお二人の立場とその視点に考えさせられた。
いま企業が求めている若手社員の理想像の一つは、自ら職場を変えてキャリア向上を目指す気概のある人材。そうした人材に魅力を感じさせる企業の求心力って、何なのだろう?
フリーランスとしての私が、大企業の悩みを共有してあげる筋合いは何もないけれど(笑)、雑草のようにビジネス社会を生き抜こうとするフリーランスの人生観や働き方スタイルは、ほんの少しだけヒントを提供していくことができるかも知れないとふと思った。
今日の日経新聞朝刊5面記事『「在宅勤務倍増へ環境整備」-雇用保険の適用拡大-』 が光る。> 最近、この表現で締めくくるのがマイブームになりそうです。(笑)
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