5 月 24th, 木曜日, 12:26 pm, 2007,

個人の意識の問題

企業・個人の事業・サービスの広報は、支え合いの世の中を作っていく社会に貢献する。


昨日あるWeb技術関連のことを、あるサポートセンターにお問い合わせをした。その担当者によくよく話を聴くと、「よく分からない」という。

調べてもらって、改めてご連絡してもらったが、結局その時すぐに解決の糸口となる答えは得られなかった。

それでもボクはその会社のその担当者の対応に満足した。

なぜか?

「分からない」ことを隠そうとしなかったから。
そしてそれを懸命にフォローする姿勢が感じられたから。

もちろん、状況により「分からないこと」が許されないこともある。

・人命が関わっていること。
・知っていないといけないドメイン領域。
・多額の経費をかけてのサービスであるとき。
など。

「プロフェッショナル」が何たるかは、別の機会に回したいけれど、

「分からない」状況を隠さずに伝え、そしてそのフォローをきちんと行なっていく姿勢は、新人・古株を問わず、仕事を行なう者の基本。

「会社」のお客様評価は、個々の社員のサービス意識・業務姿勢に支えられる。だが、社員一人ひとりに然るべき姿勢や意識を根づかせることは、たいへんな労力を必要とする。

状況によっては、その会社を理解しているお客またはサービス利用者が、気づかせてあげる、ひと声かけてあげることも必要だろう。

客が、オレは客だと踏ん反り返るのではなく、その会社の事業・商品を温かく支え、応援して上げられるような社会の空気も必要だろう。

そのためにも、社会の公器たる企業はその存在理由や社会貢献度をきちんと世に伝えて、支え合いの世の中を作っていく働きかけに注視してほしい。

もちろん企業でなくても、個人事業であっても変わりはあるまい。

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