師匠 工藤張雄先生(クドーシャ)とクドー式勉強法
[追記]
工藤張雄先生(1919 - 1992 )は終戦後二年間のシベリア抑留生活を経て、学習院女子中・高校教諭として勤務されました。
教え子さん達からは「クドーシャ」(社会科担当の工藤先生)というニックネームで、広く親しまれておりました。
また学習院大学空手道部長の工藤先生としても長く功績を残され、その意思は今日の空手道部に引き継がれているように思います。
晩年はクドー教室主宰のクドーハルヲ先生として、「クドー式勉強法」の普及とその実践に努められました。[2008年1月13日(日)]
[以下、本文。]
他界して15年。じつは師匠、工藤張雄先生のことをすっかり忘れていた。
「忘れていた」と言うと、不謹慎なようにも聞こえるが、そうではなくて、敢えて、その名を言葉にしなくても、自身の意識の奥底にしっかり根づいて、覚えておくという労力を必要としないという感覚だ。
それほど、自らの生き方を大きく変え、そして影響を受け続けている生涯の師、それが工藤張雄先生(以下、クドー先生)。
敢えて クドー先生の名を出すまでもなく、進化をし続けた現代の多くの著名人が、クドー先生の追い求め続けたこと、提唱してきたことを、自らの言葉で提唱し、実践し、そしてまた万人を啓発するに至る今日。
どうして、ここで改めて、クドー先生なのか。
発端は、先日の日経夕刊の記事(2007年3月28日(木)夕刊)。アフラック(通称:アメリカンファミリー)の最高顧問 大竹美喜氏が、工藤先生をご紹介頂いた。
この記事を読まれた方が検索で私のブログにご訪問頂き、ご連絡を下さり、記事の情報をご提供下さったり、記事をスキャンした画像をお送り下さいました。この場をもちまして、改めてお礼を申し上げます!< 都内在住 Uさん、青森在住、Tさん
『親と子のための クドー式勉強法』
もうずいぶん昔の本。それでも、捨てれず、積極的にお勧めすることもせず、何冊かが実家に眠っていた。
上記大竹氏の記事を読んで、何人かの方からお問い合わせを頂き、ホコリをかぶっている『クドー式勉強法』の配送作業を、本日行ないました。ホコリをかぶっているけれど、その本のハートは微塵もさびていないし、今も尚現代に輝くだけの内容をもっている。
大竹氏もまた記事の中でご指摘しているように、今日根強くはびこる教育課題に、一石を投じる提言として、単なる方法論を超えた思索の書籍のようにも思う。
思想が情報として活字に残されても、それが一人ひとりの心に届かなければ、それは単なる紙切れでしかない。
先哲は、たくさんの「タイムカプセル」を活字に託して、この世を去った。
温故知新。分かっていても、それが実践に伴わないことは、よくある。また分からなくても、本当にあるべき光景は、万人が気持ちの奥底に共有できているようにも思う。
地球と一体感をもって、自らの生きる力を強くし、輝く生を享受するために、クドー先生の看板がこの世に生を享けし皆様に役立てられるのなら、積極的に皆様にご紹介していきたいと思う。
クドー先生は、こう書いている私の生きざまをみて、かすかに口元に笑みを浮かべている。そんな気持ちになる存在感を、今なお身近に感じる。
このブログで過去に何度かクドー先生のことに言及していながら、下書きモードにしていました。本日、心を新たに公開します。もしご興味をお持ち頂きましたら、お好きな記事からどうぞご覧ください。
tags: クドー式勉強法

大竹氏のこころの玉手箱の記事よりクド-式勉強法を知りたいとずっと考えていました。絶版とかでてに入らず残念に思っていました。娘が二人とも教育関係の仕事をしていまして読ませたいと思っていました。長女は今米国で大学院で教えていますが外国人といえども心は同じと考えています。次女は某市の教育委員会に所属していますので、是非私が教えられなかったことをこの書物でと思っていました。どうにかしてこの書物を読みたいと思っていますがなにか方法がありましたらお教え下さい。
原 聰子さま
初めまして。渡辺ギーチです。
ご丁重なコメントを頂きありがとうございます。
お嬢様お二人、教育界でご活躍されているとのこと。
「書物」がどこまでお役に立つかは分かりませんが、現状をお話しますと、以前数冊ありましたクドー式勉強法を皆さまにお譲りして、残り一冊はすべてのページをスキャンしてPCに保存しています。
著作権の問題もあると思いますので、すぐにお渡しすることはできませんが、関係者にも連絡をとって、最良の方法を検討します。
少しお時間を下さいませ。
お久しぶりです。極です。こちらが小生のアドレスです 何か連絡、その他こちら迄、どうぞ
極さん、お久しぶりです。メールアドレス、ありがとうございます。(ブログには公開されません。)
またご連絡させて頂きます。