生きた情報設計、IAモデルの蘇生を目指して
IAモデル(情報アーキテクチャモデル)の基本に今一度戻って、皆様に喜ばれる情報・判断の創出を、どこまでも希求する。
以前、このブログで「Web制作における心理学的なIA(情報アーキテクチャ)モデル」のご紹介をさせて頂きました。
今回の春日部観光バスサイトも、制作に着手する前段階で、念入りにサイトの制作コンセプト及びその設計を行ない着手しております。
本日、公開しております「IAモデル(情報アーキテクチャモデル)」の表はそのフレームワークです。表の中身はお仕事の内容であるため非公開です。
IAモデルに限らずですが、最も大切なことの一つは「ターゲットの明確化」。
誰に何を期待しているのか?
または誰が何を期待しているのか?
それが明確にされていないと、何を取材し顕在化して、表現(デザイン)し、PRを重ねていけばいいのかがボヤけてしまう。
実務作業に入る前段階で十全の準備やマーケットの調査はもちろんのことだが、各作業段階でいつも確認を行ない、話し合いを行ない、軌道の方向性を検討していくことが求められるように思う。
初めから全てが見えていれば、それに越したことはない。でも実際は制作を進めることで、(制作を請け負う側のみならず、発注側においても、)目に見える形にしていく中で新たに気づいたり、違う発想を啓発されることもしばしばである。むしろそうした発見の連続の中にこそ、Webプロジェクトの可能性と発展性が秘められる。
さて、実際のIAモデル。かなり手を入れないといけないことに気づかされる。状況が変化すれば、変更はもちろんだが、WEBが具体的に機能し始めて、求められる役割や期待が徐々に変わってくることもある。
とくにリアルのビジネスとWebでのマーケティング活動の連動性。いつも「聴く」というシンプルなことがどんなに重要でまた多くの課題を持ち合わせているかを痛感する。
動きうごめく企業環境の変化の中で、やはりまだまだ「答え」には至らない。提唱したIAモデルの基本に今一度戻り、皆様に喜ばれる情報・分析・シナリオの創出を、どこまでも希求する。
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