11 月 10th, 金曜日, 14:27 pm, 2006,

企業ウェブサイトの向かうところ

以前からうすうす感じていたことだが。。ネットにつながっていないPCに向かっても、ブログの文章が書けない。何かを閲覧して書くことはほとんどないが、ネットにつながっていないとその気持ちがまったく起こらない。「ネット依存」というよりは、「ネットが意識の一部」と表現した方がしっくりくる。

昨日、Webマーケティング ROI Day に午後から参加。「費用対効果(ROI)を徹底的に追求する Webマーケティングのカンファレンス」。

とても整理された話で印象的だったのが、ニューズ・ツー・ユー、神原社長(以下、「神原さん」と敬称。)のセッション『ネット広告の次を見据えて~ネットPRの可能性  』。

「ネットPR」とは、企業ウェブサイトに人を集めること。明解な定義だ。

ウェブサイトを立ち上げる企業が求めるもの、それは売上げ・受注を上げること。そのためには、企業ウェブサイトに人が集まらなければ、・・という話はとくに異論はない。

お仕事を探している学生・社会人は求人情報を視て、その次に必ずその企業のウェブサイトを見にいく。それも広く認知されていることである。

彼らが企業のウェブサイトに訪れて収集したい情報は何か?

それは「ニュース」。
マスメディアで取り上げられるニュースは、「話題性の高いもの」「広く注目される(ことが期待される)もの」といったフィルターが掛けられる。でもある企業サイトを訪れたユーザーがその企業に求める情報の提供は必ずしもマスメディアのそれとは違う。

日常の様子であったり、経営者やそこで働く人の考え方や発想などの一次情報である。

そうしたきめの細かい個人に根ざした考察も踏まえて、神原さんがが強調なされるこれからの「ネットPR」を、次の5つのキーワードで明解にまとめられていた。

1.企業ウェブサイトの自社メディア化
2.企業ニュースのロングテール化
3.リリースとSEOは親和性が高い
4.ネットはアーカイブ性、パーマリンクが重要
5.すべての人がスポークスマン。

説明の中で印象的だったのは、繰り返し使用された「情報を流通させる」という言葉。それがそのままニューズツーユーのビジネス、「ニュースリリースサービス」につながっていくのだが、嫌味がない。(笑)まずは日常のウェブサイトでの情報発信を充実させることが期待されつつ、その次にくるのは広く認知して頂くための一手。

・メルマガ
・RSS
・ブログ
・ニュースリリース
・SEO
・SEM(ネット広告)

あるゆるメディアをミックスして効果的なプロモーションの試行がこれからの企業サイトに期待される。

ちなみに、昨日ご紹介させて頂きました春日部観光バスサイトも、上記プレゼン内容と同じ方向性をもってスタートしました。サイトの規模や業種・業態は違っても、本当に皆様に求められているサービスをタイムリーにご提供しながら、世の中に貢献するビジネスに育てばと思います。

『WebマーケティングROI Day』の当日のご様子は、神原さんのブログでもご覧いただけます。

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  1. 情報を流通させること、今回頭に残ったキーワードです。春日部観光バスサイト、じっくりと勉強させて頂きます。

  2. 春日部観光バスサイトに限ったことではありませんが、サイトは継続的な運用を進めていく中で、次第にそのパワーを出していくものなのだと思っております。どうぞ気長にお見守り下さいませ。(^^;

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