体はいつも健康になろうと日々努力をしつづけてくれている
先日の交流会のあとラーメンが食べたくなり、外苑前で降りてLIBRO(本屋さん)に立ち寄る。そのときに手に取った書籍がこれ。
『病気にならない生き方-ミラクル・エンザイムが寿命を決める-』 新谷弘実著
(エンザイム=酵素)
手放せなくなり、その日のうちに読み終えてしまう。
「ひとことでいえば、健康でいられるか否かは、その人の食事・生活習慣しだいということです。」
明確なことですが、その原因を突き詰めていくと、人によっては受け入れがたい結論にも至る。
「薬はすべて基本的に「毒」である。」
「牛乳を飲みすぎると骨粗鬆症になる」
「白米は死んだ食べ物である。」
などなど。
その内容に関しては賛否両論あるだろう。amazon の書評(酷評?)でもかなり賑わっている。(笑)
大切なことは、この著者が第一線の医療に携わる立場でありながら、異論を唱えられる可能性が十分予想されながらも、忌憚なく自論を展開していることである。
内容は必ずしも「目新しいこと」ばかりではないかも知れないし、「統計データに裏づけられた」客観的な実証にまではいかないかも知れない。
それでも長年の実証的な積み重ねを経た著者の「直感」は、それを読む私に強い印象を残した。
この書籍の信ぴょう性の高さを裏づけたのは、巻末に広告されていた一冊の書籍だった。
『生き方』 稲盛和夫著
京セラを興して、長年に渡るビジネスの最前線で培われた著者の「哲学」に以前とても感銘を受けた。(2004年11月13日付けブログ)まさにこの書籍と同じトーンを感じる。サンマーク出版さんの本は全て読んでみたくなる。(笑)
ボクは人の能力の優れていることを信じる。たとえ科学的に明確な証言に至らなくても、おそらくそうだろうとピンときたものには、きちんと耳を傾けたい。
著者新谷弘実氏の主張の内容を一冊の書籍の中に、しかも一般人に分かりやすく記述することは容易なことではないかも知れない。あらゆる業界関係者からの謗りも免れないかも知れない。
それでも医療の一線に身を置く立場で、自身の思うところを書き記された勇気と、見識と、そしておそらくそうかも知れないと思わせる説得力に敬服する。
「体は、あなたがいかに不健康な生活をしていても、つねに健康になろうと日々努力をしつづけてくれている。」(あとがきより)
ボクは医師ではないけれど、ビジネスの現場に携わるものとして、いつでも携わる企業さんの課題と、より健全な姿と進化を実現できるよう、「直感」をフルに活かせる自分で在りたいと思う。そのためにも、どこまでも健全な心とからたを希求する。
少しトーンダウンしますが、ボクがすぐに生活に取り入れたいと思ったこと(または心新たに受け入れたこと)は次の3点。
「こまめに五分の仮眠をとる」
「「酒」は最悪の生活習慣である。」
「胃をからっぽにしてから寝るように」
ちなみにこの日、『病気にならない生き方』を手にして(夜遅く)本屋さんを後にしたボクは、ラーメン屋さんには立ち寄らずに帰宅しました。(^^;
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