6 月 22nd, 木曜日, 23:11 pm, 2006,

現場に出ろ、答えはそこにある

NHK『プロフェッショナルの流儀』を視る。

答えは現場にある。

いつもそれが頭で分かっていて、体にしみ込んでいない。クライアントさんに頼まれた仕事をこなすことばかりに目を向けがちだ。

でもそれは違う。そのサービスを実際に受ける人、使う人の視点を学ばなければ、感動を呼び覚ます企画商品にはなり得ないのだろう。

今日の放映で印象に残った所は、子供向けゲームメーカーの部長、植村比呂志さんがキャラクターに扮して実際にステージに立ち、演技を行いながら子供の反応を確かめる場面だ。

言葉や姿勢はちょっとのニューアンスの違いでずいぶんとその印象を変えていく。その微妙な違いを「開発」に反映させていく。実際のステージの演技の中でそれを「体の中に刻み込んでいく」試みにとても啓発された。

リアルな映像を何度も反芻させながら、その臨場感をゲーム機に込めていく姿勢は、まさにプロフェッショナル。

エンドユーザーさんの顔がほころぶような作品の仕上がり。それは現場からしか学べない。Web屋としての自分もまた、もっとクライアントさんの現場に足を運び、本物の表現、本物のサービスを志向したい。

No Tag

コメント/トラックバック

現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。

この記事のコメント・トラックバックRSS

コメントする

管理人にのみ公開されます