IA モデルが Web 制作に必要な理由 (続き)
Web屋はいつもお客様との「認識」ギャップを埋めるために、ご理解を促すための資料の準備やご説明に余念があってはならないし、そうした日々の努力の上に、お客様との好ましいWEB事業の展開が在り続ける。
Gウィークが始まりました。皆様のご予定は如何ですか? 去年、上野動物園の入場者数を越して話題になりました旭山動物園の試みは、「行動観察」。実際の動物の生活ぶりが見られるように配慮したとのこと。全国の動物園でも同じような試みを行い始めたそうです。まだ連休のご予定が決まられていなければ、近場の動物園に足を運んでみるのもいいかも知れませんね。
私たちホームページ(以下、「WEB」と呼称。)制作を行うものがいつも課題としてもつことの一つ。それがお客様とWeb屋との、WEBに期待する役割とそれを実現するパワーの認識。
日々さまざまな情報を仕入れて、その中から役に立つ情報を選り分けていくことを日課とするWeb屋または「ITスタッフ」。日ごろ「現場」に出て実際に指揮をとるお客様との間に、上記認識のギャップがあることはふつうのことかも知れません。
その認識をどのように埋め合わせていくか、実際の制作と同様またはそれ以上に、苦心しなければならない私たちWeb屋の定めなのだと思います。
「モノやサービスが売れるようにしたい。」
「売り上げを伸ばしたい。」
ふだん商売する人が例外なく思う「本音」。でもそうした本音は、ときおり「手っ取り早く」を要求される。
「手っ取り早く」いかないから、いくつかのステップが必要だし、いくつかの手間をかけていかないといけない。
10年前のようなWEBを会社のパンフレットの代わりと考えるか、それとも、WEBを会社の一事業またはリアルのビジネスに代わるお客様のコミュニケーション形態の一つと考えるかで、その内容は大きく変わる。
「売り上げが伸びるよう」結果を残したいと思っても、「手っ取り早く」作られることがしばしば要求される。
お客様自身分かっていても、日常の業務に追われて止む無く「思考」と「行動」のギャップが避けられないこともあるのだ。
チラシ作りの手軽さで、WEBに期待する役割を思い描くことはできないし、作ってから黙っててもアクセス数がひたすら増加し、売り上げに貢献していくサイトになることは考えにくい。
Web屋はいつもそうしたギャップを埋めるためにご理解を促すための資料の準備やご説明に余念があってはならないし、そうした日々の努力の上に、お客様との好ましいWEB事業の展開が在り続けると受け止めてみる。
かけた費用に対する効果をきちんとご理解頂くために、Web屋はご提案・お見積りに始まり、フォローメインテナンスに至るまで、始終制作の全工程でお客様に自分たちが何をやっているのか、それを目に見える形で資料を残し報告を行っていく努力を惜しんではならない。
IAモデルはそうしたお客様との日々の意思を確認し合い、制作プロジェクト全体の指針にブレのないよう、方向性をシンプルにビジュアル化しておくためのコミュニケーションツールなのだ。
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