文章の洗濯のコツ
知識の抽出のコツは「原理」と「原則」二つに要素を選り分けていくこと。
1.原理:分析の根拠を示す。
2.原則:行動の指針を示す。
おごれる者、久しからず。ライブドアの上場廃止。アイフルの全店業務停止。修羅の慟哭で、『菜根譚』
昨夜のブログは分かりづらかったのではないでしょうか。「分からない」には二つの側面があって、一つは受け取り手の知識・経験の不足。二つ目は、送り手の伝える力の不足。
昨日は後者の要因を深く反省する。その理由は自分のイメージの中でまだ「一枚の絵」になっていないということ。自身がそしゃくして消化できている言葉はさほどの知識や経験を必要としなくても、比較的容易に読み進めることができるものだ。
このブログでは、先日の「このサイトの想定する訪問者」で述べましたように、さまざまな立場・年齢層の方々を対象に書いています。書こうとしております。それぞれ違いのある人たちがその人なりに心地よく受け止めてもらえる、そんなバーチャル道場でありたいのだ。
本日の話題は、「文章の洗濯のコツ」。
「原理・原則アーキテクチャ(以下、「原理・原則」と呼称)」に基づいて、本質を思考していくという手法。ボクはこの考え方を坂本善博氏(株式会社 資産工学研究所 代表取締役)から学んだ。
以下、「原理・原則」を私なりにご説明します。
知識の抽出のコツは二つに要素を選り分けていくことだ。どんなに分かりにくいまたは冗長的な文章でも、次の二つの視点を意識すれば、理解を得られやすい。
1.原理:「~とする」「~である」と表現される。
2.原則:「~する」「~せよ」と表現される。
たとえば、
1.原理:「清貧を美しい生き方とする。」
2.原則:「トコトン真実を究める。」
あまり事例がよくないかも知れないが、要は、
1.原理:分析の根拠を示す。
2.原則:行動の指針を示す。
物事の「現象」やそれに対する「解釈」は人それぞれ。そして意見や行動の選択に違いが出るのも、元はといえば、現象や解釈の根底にある「原理・原則」が人それぞれ異なるからだ。
人と人が言い争うとき、さまざまな意見が飛び交うとき、この「原理・原則」に立ち返って、静かに気持ちを整理してみるといい。
平素の読書などで「原理・原則」を心がけた読み進め方をするだけでも、自身の言葉・文章が飛躍的に洗練されていく。
「原理・原則」の発想は講演録やアンケートなどさまざまな情報の整理などにも幅広く役立つ。少し分かりづらい記述となってしまいましたが、昨日のブログ資料における「自己の得られたい感情」の分類もこの「原理・原則」の考え方をベースにしております。
機会がありましたら、もっと皆さんに分かりやすく伝えていけるよう試みます。どうぞお導きのほど、よろしくお願いいたします。
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確かにちょっと難しかったです。
お酒を飲んでいたの?(笑)