「排泄」することの身体的考察(野口整体のお勧め)
「風邪(の症状そのもの)は身体が治るためのプロセスだ」という視点には説得力があり、また万病にも同じことが言えるのではないかと、言えるとしたら自分はどう動く?
外は雨。野川神社の参道が桜の花びらでまだらに彩どられる。境内では隅々の掃除を終えた神主さんがお経を唱えていた。早朝の散歩でタイミングが合うと言霊のライブに出会えるのです。
薬は毒か? 昨日ブログの冒頭で「農薬を毒」と表現。もちろん、農薬は虫を殺すためのもので、人体へのそれではない。でも基本的に処方される薬は毒性をもつことが多い。
・ 熱を冷ますくすり。
・ 痛みを和らげる薬。
・ かゆみを止める薬。
どれも、本当は人間の生理現象に必要のない異物だ。
熱が出るのは、体内の悪性の物質をからだ自身が排除するために自らの熱を高めているから。
痛みが生じるのは、体内の細胞が衝突をくり返し、やはり異物を排泄しようとしている試み。結果的には熱を伴う。
かゆみは、掻くことで局部の体温を高めようとする生理的要求と受け止めてみる。
生理的現象のほとんどはすべてと言っていいほど、自己治癒を行うための現象、または結果である。「生きる」と細胞たちがモノ申しているのだ。
「部屋のおそうじ」に始まり、「ファイルの整理」「ブログ記事のメインテナンス」などどれも適度な「排泄」をする力が働いてこそ、質の高いエネルギーを奏でるのだと考察を少し飛躍してみる。
「排泄」することの身体的考察は、野口整体の創始、野口晴哉著『風邪の効用』がお勧めです。「風邪(の症状そのもの)は身体が治るためのプロセスだ」という視点には説得力があり、また万病にも同じことが言えるのではないかと、言えるとしたら自分はどう動く?と、不惑の年を迎えた3年前、身体の細胞を隅々入れ替えていく力をくださいました、自身にとって啓蒙の一冊です。
野口整体の本部道場が二子玉川にあります。一年前のこの時期にお伺いしたことがあります。ひっそりと静かな佇まいの街に、大勢の老若男女の方々が見えられておりました。各地に支部道場もあるようです。ご興味のある方はお問い合わせなされてみてください。
関連リンク:
社団法人整体協会


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