4 月 4th, 火曜日, 21:04 pm, 2006,

マークアップ作業中におけるビジュアルデザイン

先週に引き続き、今週もマークアップ作業。マークアップはあくまでWEB上で見られるようにするための言語( XHTML+CSS )を記述していくことだが、文章構造のチェック言語としても機能することを先日申し上げた。

構造上の不備や必要のない部分などをあぶりだしていく。またそうした制作プロセスの中で、ビジュアル上のデザインが想起されることがある。

これを最初の設計段階での詰めの甘さで片づけることは本意ではない。むしろ、全体のアウトラインをお客様からOK頂いて、さらにその内容をよくしていこうというプラスαの作業またはハートフルな取り組みと捉えてみたい。

企画から設計、制作をほぼ一人で行う場合は特に問題ないが、ビジュアル制作とマークアップ作業の役割が分担されている場合、または業務の委託でマークアップを専門にとり行う場合などはコミュニケーション上の課題が残る。

納期、作業の分量により対応はさまざまだが、いつでもゆるやかに制作の「遊び」の部分を残しながら作業を進めることができれば、お客様との会話も弾むのではないだろうか。

仕事の進め方、制作依頼主、元請けの制作に対する考え方など人間的な営みが色濃く出てくるところかも知れない。もちろん、制作規模やそのサイトの課せられた役割からそうした一切の「隙間」が認められないこともあることは言うまでもない。

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