3 月 28th, 火曜日, 10:31 am, 2006,
マイスター職人とWEB制作
いつもサイト利用者・訪問者の気持ちに思いを馳せながら、技術と知識を集約させていく、そんな仕事を一つひとつ積み重ねていきたい。
年度の変わり目、人と人が行きあい、過ぎゆく季節ですね。出会いがあって、別れがある。さわやかにご挨拶を交わせると、南国から運ばれてくる空気も心地よいかも。
さて、今週はコーディングがメインの業務。来週以降の取材コンテンツにも備え、平行して準備を進めていく。
ドイツに「マイスター制度」と呼ばれる職人の技能と理論を、実践と教育の中で培っていくしくみがある。
日本でも、キヤノンなどで「マイスター制度」を取り入れて、ある一定の工程を一人の職人に任せていく生産方法が取り入れられている。
単に本人のモチベーションの視点からだけでなく、あるレベルを保証された職人による製品の生産は、信頼性の高いものになる。
「WEB制作」が「職人の仕事」とひと括りしていいかどうかは、その言葉の定義があやふやのまま論じることは無意味ですが、
その一方で、個人の意識のレベルにおいて、最も適切な技術・理論を投与して一つのサイトを仕上げていきたいという思いは、クリエイターであれば誰しもが願うもの。
さまざまな技術の進化は、一人の人間の高度な作業を実現させた。そしてその思いを合せつなげていく営みを志向して、自分なりのよりレベルの高いものに育てていきたいと思う。
いつもサイト利用者・訪問者の気持ちに思いを馳せながら、技術と知識を集約させていく、そんな仕事を一つひとつ積み重ねていきたい。
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