12 月 1st, 木曜日, 21:21 pm, 2005,

交流分析

先日、六本木に用事があって、帰りにヒルズをブラブラしていたところ、『心のカウンセリング講座』という公開講座を行っていた。有料だったが少し興味を引いたので、会場に入ってみた。数百人が所狭しと席を並べる。講師は、衛藤信之氏。心理カウンセラー。

2時間半、会場は笑いで包み込まれていた。「うつになる努力」をしてうつの研究をした学者さんのお話。ディズニーランドの感動を与えるキャストのお話。カウンセラーになるお話など、どれも興味深く伺った。

いかに人生を楽しむか。とかくに「心理学」というと、精神的な病の治療に使われるイメージがつきまというが、そうではなくて、もっと日常の中でいきいきと過ごすために、人生の迷子にならないための予防として、気楽に楽しむことから始める。そんな「ふだん着の心理学」だった。

興味深かった話題は、後半の「交流分析」。人の心は大きく三つに分かれるという。それを「親」「大人」「子供」と名づける。すべての老若男女人一人ひとりが、その三つの心を一人で持ち合わせる。そして円滑なコミュニケーションのためには、相手がその三つのどの心で言葉を発しているかを考え、適切な言葉をキャッチボールしていくという考え方。日常の会話で反射的に返す前に、ほんのちょっとでもこの「交流分析」的な考え方を織り交ぜてみると、とても小さいことだけれど、劇的に状況を変えていける。ような気がする。

いくつかのコースがあって、東京では自由が丘で定期的に講座を開いているが、日常の生活で、いろいろと試してみるのも楽しそうだ。

【参考サイト】
日本メンタルヘルス協会

No Tag

コメント/トラックバック (2件)

現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。

この記事のコメント・トラックバックRSS

  1. 忙しいでしょうが、頑張って更新してね。
    楽しみにしています。

  2. コメント、ありがとうございます!
    がんばって更新していきます。

コメントする

管理人にのみ公開されます