ネット社会における地球の外から家の屋根を眺める視点
地球を眺める。どんどん拡大したら、ボクの家の屋根まで見えた。
ネットで体感できる。しかも無料。本当の話である。
この文章のラストに、参考サイトとしてご紹介しておく。
(「グーグルマップ(日本語)」「グーグルアース(英語版)」)
情報入手(または交換)のコストが限りなく0に近づく。
これが「インターネット社会」。
私たち人類は産業革命以来の大きな革命の真っ直中にいる。
5年ほど前、音楽を無料で交換できるソフトがレコード業界を震撼させた。お金のない無数の音楽ファンは感激して飛びついた。使われている技術は、至極シンプル。「二つをつなぐ」技術、P2P。ネット上の「糸電話」が無数の個人をつなげていった。
インターネットは「価値とは何か」を問う。今まで「有料」であった情報または「ソフト」が無料で手に入る。「こんなものがあったらいいな」という個人の創造を遙かに超えるサービスが、ほとんど毎日のように次から次へと全世界的に「吹き出す」。
「ネット社会」をイメージすると、一つの光景が浮かぶ。それは風の谷のナウシカ。国民的英雄だ。ナウシカは「腐界(ふかい)」と呼ばれる猛毒を放つ木々の繁殖する生態を研究しながら、やがてその地下にきれいな土を作っていることを突き止める。・・・・ナウシカのラストシーンは、多くの人を魅了させた。どう猛な生物、オーム。その巨大なオームの群れの猛襲に単身を投げたナウシカは、「一つの小さなオームとのつながり」によってその暴徒と化した群れから救われ、さらにその騒乱を奇跡的に鎮める。(もう観ていない方はいないと思いますけれど、エンディングは是非、実際の映画をご覧くださいネ!)
コミュニケーションの大小ではなく、その質が問われる。そしてその日々のたゆまない営みはやがて他によって活かされる自己を作り上げていく。。たとえ言葉によって色あせても、言葉で伝えていこうとする。そうした試行の中で、インターネット上の「知的財産」は純化されていく。
いま選挙が花盛りだ。多くの人の支持は、小さなコミュニケーションから始まると考えてみる。一つひとつの一人ひとりのできることの積み重ねが、世の中をよくしていき、自分を活かして頂く。
冒頭で触れた「地球の外から家の屋根を眺める視点」。
ぜひ体感してみてほしいと思います。
【参考サイト】
グーグルマップ(日本語)


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